あなたは演技の話をする時、
「役になりきる」
という表現を使っていますか?
もし、
使っているとしたら
世界的にみると
ちょっと時代遅れかもしれません。
今日は、多くの人が使っている
「役になりきる」
ということについて
動画解説をしてもらいました!
こちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓
【ビデオ】
役になりきるには?
世界標準の演技メソッドの考え方では、
「役になりきる」
のではなく・・・
「役になる」
が正しいのです。
「なりきる」という言葉は
どうしても、自分と役は
「別」という意味合いが
ありますよね。
それではどうしても
深い演技になっていきません。
心も思考も振る舞いも
「役になるには」を
考えるのが
本当の役へのアプローチです。
じゃあ、
具体的にどうするの?
方法は2つあります。
一つは
演劇ワークショップで
直接体感的に学ぶこと。
それが本当は一番です。
ただ、
時間と場所の関係で
難しい方もいると思いますので、
そういった方は
まずは自宅学習教材で
本質を学ぶところから
始めていきましょう!
今日はここまで。
次回をお楽しみに!!
●ビデオを見るだけで演技がみるみる上達!