最近、
家にいる時間も多くなり、
映画作品を見る機会も
増えていると思います。
一生のうちで
ここまで映画を
じっくり見られる期間というのは
この期間くらいしかないんじゃないかくらい、
映画を観ている人が多いと思います。
この機会だからこそ
じっくりと良い映画をみましょう。
よく演技の先生から
「よい映画をたくさん観なさい」
と言われたりするかと思いますが、
良い映画ってそもそも何でしょう?
そして
ただ見るだけで良いのでしょうか?
今日はその疑問に答えたビデオを
アップしたのでご覧ください。
↓ ↓ ↓
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まず、ここで紹介されている映画を
観たおしてみましょう。
そして、
観る時の観方も是非実践してみましょう。
そういう所を
「当たり前」にすることから
演技の認識が高まっていきます。
結局、
いきつくのは
「俳優の楽器」です。
声や表情を作ったり
感情を込めたりの
表面的な演技ではなく、
思考や想いが
自然と目や声や表情に
「あふれ出てしまう」
身体をつくることです。
ここから始める演技こそが
「本物の演技」と
いわれるものになります。
是非認識を高めていきましょう。