こんにちは。
あなたは演技をする時に
キャラクターを際立たせようとして
声を作ったりして演技してませんか?
そして作ったはよいものの、
逆にそれが演技をしにくく
していませんか?
これも演技の「あるある」です。
特に声を使った演技を勉強中の人にありがちです。
声を作る、特徴的な声でしゃべる、面白い声を出す・・・
そのことに集中してしまうあまり、
肝心の演技が・・・
ということって
結構あるんです。
ここに悩んでいる人がいて
緊急動画を撮りましたので
ご覧ください。
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結局、
今売れてるトップの人達って
みんな地声の幅が広いんですよね。
声を作っているというより、
自分の声の幅の中のある部分を
コントロールしたり、
スピード調整や間を
意識したりしていることがほとんどです。
誰かのマネをして
声を作ってトップになっている人は
まずいません。
ということで、
まずは自分の楽で力のある声、
響きのある深い声が出せるようになって、
その声でちゃんと役を生きられるように
なってから、その先を考えた方が良いですね。
演技の基礎ができていないところで
見せ方を一生懸命頑張っても伝わっていきません。
しっかりと演技の基礎を訓練して、
「役を生きる」方法を手に入れて、
それができたうえで
必要であれば、
誇張とか癖とかをいれていく。
というのが正しい順番です。
今日はここまで。
2021年のガチで本気の演劇ワークショップでは
声についてもガッツリ訓練していくので、
楽で深みのある響きのある声を出せるように
なりたい方も是非参加してみてくださいね。
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来年度のガチで本気の演劇ワークショップ
見学レッスンの日程が決まりました。
本気で演技を学びたい方はご活用ください。
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