演技のコツは「頭脳」よりも「肌感覚」

演技をしている時の落とし穴!

それは・・・

台本解釈に没頭してしまう事

「この役はこんな環境で、こんな人間関係なんだ」

「この役は今こんな過去があったんだ」

「このセリフは、そのあとのこのセリフにかかっていくんだ」

ものすごく台本分析をして、
役の事を一生懸命考えて、
役の状況を一生懸命考える。

たしかに、
それは大切な事です。

でも、そこに実は
大きな落とし穴があるんです!

つまり、
台本解釈したことを
「表現」で説明しようとしまうこと。

演技ではなく、
「演技説明」
陥ってしまうのです。

そうすると
「冷たい演技」
「一人よがりの演技」
「観客から遠い演技」
になってしまいます。

頭ではわかってるのに、
観客に伝わっていかない・・・

これは本当に「あるある」です。

自分では一生懸命演技してるつもり。

でも、実は一生懸命に「演技説明」していた!
ということになっている人が多いのです。

演技説明では人は感動しないです。

遠くの出来事のように感じてしまいます。

悲しいですね~

じゃあ、
どうしたら「演技説明」にならずに、
体験型の演技ができるのか?

そのヒントは「肌感覚」です。

肌で感覚を感じながら
演技をしていくのです。

以前のなんば講師の動画でも
「空気感」「生活感」
演技には大事と話をされました。


演技のうまい俳優は「感情」より●●を大切にする

これこそが「肌感覚」なのです。

目には見えないけど、
確実にあるもの。

これを感じ取る能力を
磨いていく事が
俳優の上達にはとても大事です。

実際に
ガチで本気の演劇ワークショップで行っている
「メソード演技」
「サイコフィジカルトレーニング」
演技訓練では、この肌感覚を大切にしています。

頭で考えたことを表現するのではなく、
細やかに肌で感じ取り、
それが自然と表れていくようにする。

肌で空気感、雰囲気を感じ取れる敏感さを手に入れていく。

これこそが「俳優の楽器」であり、
俳優訓練の最短距離なのです。

是非あなたも
「肌感覚」を
大切にしてみてください。

どんな訓練をするかは
来月に4回ほど見学レッスンで公開します。

この訓練法に興味ある方は
是非参加してみてください。

開催日程
7月4日(月)18:40~22:00
7月6日(水)12:10~15:30
7月7日(木)12:10~15:30
7月9日 (土) 18:40~22:00

見学レッスンの詳細

今すぐ見学レッスンに参加する

「俳優の訓練には興味あるけど東京は遠い。」
「日程が合わない・・・」

という方もがっつり訓練ができるように
9月に演技合宿を行う事にしました!

現地集合・現地解散もできる集中合宿です。
演技合宿については別途お知らせしますね。

お楽しみに!

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