この記事を読んでいるは
「演技がもっとうまくなりたい」
「演技についてもっと知りたい」
「自分の好きな事を仕事にしたい」
「楽しいことをやりつづけたい」
という方が多いと思います。
俳優、女優、声優だけでなく
その卵の方も多く
観られていると思います。
今日は、あなたが業界で
より活躍できるための
芸の幅の広げ方について
お伝えします。
「芸の幅を広げたら
活躍の場が増える」
そう思って
いろいろな習い事を
する方も多いでしょう。
時代劇を目指す人なら
乗馬、殺陣、アクション
は必須ですね。
ミュージカルだったら
ダンスや歌、
その他、
筋トレ、格闘技を
やる人もいるでしょう。
いろいろある中で
あなたが末永く
活躍できるための
芸の広げ方があります。
原則は、
「あなたが年をとっても
変わらずできるものを今からやる」
ということです。
例えば
アクションやダンスなどは
若いうちは良いですが、
年を重ねていくと身体も
だんだん動かなく
なっていきます。
教える立場になる
という方法もありますが、
身体をうごかすことで
自分が現役として使える時間は
限られている訳です。
もちろん、
若いうちから
ダンスやアクションが
できるようになっておくことは
とても有利ですが、
その後を考えておくことも
大切です。
オススメは
「末永く現役でいられる芸」を
身に付けておくことです。
その観点から考えると、
俳優や声優志望ならば
やはり
「ナレーション」「語り」が
できるようになっておくことです。
実際に、
ナレーションや語りで
仕事の幅を広げている
俳優さん、女優さんは
多いですよね。
市原悦子さん
蒼井優さん
綾瀬はるかさん
深津絵里 さん
江守徹さん
渡辺徹さん
田口トモロヲさん
山田孝之さん
etc.
挙げればキリがありませんが
それぞれの個性を残しつつ
その人しかできない語りや
ナレーションをしています。
そしてナレーションの仕事を
することでより知名度が上がり、
さらなる仕事に結びついています。
「ナレーション」や「語り」は
演技のセリフと違って
独特のルールがあります。
これを知って
今から訓練しておくことで
あなたの仕事の幅は
今後一気に広がるでしょう。
今は、ナレーションは
テレビだけでなく、
ラジオ、Web、イベント、
各種コンテンツなどで
沢山の需要があります。
もし、今のあなたが
演技のプロになろうと思っていて
演技の勉強しかしていなかったとしたら、
もったいないかもしれません。
今からでも
学び始めることをお勧めします。
しかも、
ナレーションや語りのスキルがある人は
「即戦力」としてみなされやすいので、
仕事にも結びつきやすいのです。
実は今、
その基礎となるものを
作成中です。
声の表現力が一気に上がり、
業界に通用するナレーションの
ルールが見事に身につくものを
用意しています。
まもなくそれを発表します!
これはあなたの一生を
ワンランク押し上げるメソッドと
なることでしょう。
今日はここまで。次回をお楽しみに!!