感情いっぱいに演技をしたのに評価されない理由

こんにちは。

舞台公演をやったことがある方は
もしかしたら経験があるかもしれません。

「役を演じている時に
クライマックスの所で
ものすごく感情が沸き起こってきて、
涙がとめどなく溢れてきた。

鼻水もジュルジュル出てきて、
嗚咽を漏らしながら
セリフを言えた!」

さぞかし
観客は自分の演技に感動し、
心動かされただろう!

と思いきや・・・・

全然評価されない。

というよりなんか
観客がシラけている。

「何なんだ!この温度差は!!?

自分はこんなにも感情溢れて
演技しているはずなのに!!」

これ・・・

演劇あるあるです。

もし、
こういったことに
悩んでいる方は
あなただけではありません。

今日はその理由と
解決方法について
詳しく解説したビデオを
作成しました。

じっくりとご覧ください。

↓  ↓   ↓
___________

【感情】が溢れ出る演技をしたのに評価されない理由とは?

___________

つまるところ、
演じる役者自身が
自分がやっていることに感動してしまって
涙や鼻水を垂れ流している状態・・・

独りよがりの演技の極致です。

当然、観客はシラけます。

「感情が溢れ出ている演技だから良い演技」

と考えるのは、
正しい考え方ではありません。

例えていうなら、

お笑い芸人が
自分が言うギャグを
言う前からその面白さで
笑ってしまっている状態。

自分で大笑いしながらギャグを言って
観客の反応を観ている状態。

観客には何も伝わっていないし、
何が面白いのかもわからない。

「笑わせよう」という意図が見え見えで
意外性も驚きも感じられない。

そんな状態です。

演技では
俳優個人の感情や感動を
持ち込んでしまったら
一気に崩れます。

あくまでも
「役として生きる」ことが
とても大切です。

その中で
役がその感情をいかに向き合い、
いかに受け入れ、
いかに抑えるか

大事です。

つまり、
生れた感情をそのまま垂れ流すのではなく、
生れた感情をぐっと抑えて、
それでも溢れ出てくるから
観客に伝わっていくのです。

その為には
「俳優の楽器の訓練」はもちろん、
正しい役へのアプローチ
そして瞬間ごとの「モーメント・モーメント」
演技の訓練をする必要があります。

もし、あなたの周りで
「演技=感情の垂れ流し」
「涙と鼻水が出たらすごい演技」

みたいに思っている人がいたら、

「独りよがりの演技になっているかもよ~」
とこっそり思ってください。

今日はここまで。
次回をお楽しみに!

___________

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