こんにちは。
演技力向上プロデューサーの
並木です。
「一瞬で泣ける女優」
「一瞬で泣ける俳優」
特に映像系では
「涙」が流れるカットが
求められる場合は
役者はすぐに対応
できなければなりません。
まあ、
目薬とかを使えば
涙が流れるシーンは
とれるかもしれませんが、
本当に感情が揺れ動いて
内側から来る涙は
モノでは難しくなります。
よく
「自分の過去の悲しかったことを
思い出せばよい」
という風にアドバイスされることが
ありますが、1回、2回はそれでうまく
いったとしても
だんだんとできなくなります。
なぜなら、
慣れてしまうから。
そして涙が流れた状態を
形として繰り返そうとするから。
形だけをなぞっても
心が動いていかなければ
伝わる演技にはなっていかないですよね。
では、
「一瞬で泣ける女優」
「一瞬で泣ける俳優」
を目指すにはどうしたら良いのか?
まずは心が柔軟に
揺れ動きやすい状態に
キープしておくことです。
感受性が敏感になって
感情が繊細に動きやすい
ようにしておくことです。
さらに、奥で生まれた感情が
スムーズに体を通して
表情や目や声に表れるように
力みのない身体にしておくことです。
その上で
役のシチュエーションに
入っていくのです。
過去にあった悲しいことを
思い出すだけでは
上手くいかない理由は
その前段階にやらないといけないことを
教わっていなかっただけです。
そしてこれこそが
ハリウッドや
ニューヨーク、
ヨーロッパの演劇先進国では
一番大切にしていることだったのです。
それを踏まえて
もう一度昨日のYouTube動画を
観てください。
↓ ↓ ↓
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今日はここまで。
次回をお楽しみに!!
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