「感情」は作るものではなく、●●するものです!

ここのところ
「感情のコントロール」について
いろいろお話していますが、
そこの部分に悩みを
抱えている方が多いようですね。

今日はまさに
「感情のコントロール」について
続きをズバズバっと
お話していきたいと思います。

この記事を読んでいる方は
めっちゃ運が良いですね♪

「演技」
といえば
「感情表現」

というように、
演技と感情は非常に
密接に結びついています。

でも、ぶっちゃけ
この感情表現って
難しくないですか?

自分では思い切り感情を吐き出して
「ああ、私って良い演技したな~」
と思っていたら、

まわりから
「思わせぶりな演技」
「ナルシスト演技」

とかって言われたり、

より自然に振舞おうとおもって
抑えながら演技していたら、

「何やってるかわからない」
「自己満演技」

とかって言われたり・・・

この役とか感情を
どうやって表してたらよいかが
大きな問題になっていますよね。

演技をやっている97%の人は
「感情を作ろう」とします。

感情を作って演技をする。

一見、正解のように見えます。

そういう風に指導する
古い考えの先生もいます。

でもね・・・

感情は作れないんです。
残念ながら。

作ったと思っている感情は
表面的な感情表現でしかない
のです。

中身がないのです。

ツギハギ演技なんです。

形だけの演技で感動しますか?

リアリティの伴っていない
感情に共感できますか?

上辺だけのヒステリックな
感情表現に感情移入できますか?

できないんですよね。
これが。

でも、みんなそれをやってしまうのです。

なぜか?

それは俳優としての

正しい感情の取り扱い方を
教えてもらっていないからです。

なぜ、今回の記事を読んだ人は
運が良いといったのか?

それは「感情の秘密」
これからお伝えするからです。

結論から言いますね。

感情は
「作るもの」ではなく・・・

「喚起するもの」なのです!

 

どういうことかというと、
感情を無理やり作るのではなく、
適切な刺激を自分に与えて、
感情が生まれるように
「誘導」することが
本当の演技には必要なのです。

海外に演技留学して
「感情を作ろう!」
とかって言ったら
びっくりされます。

世界の演技メソッドでは
「感情を喚起するもの」
というのが常識なのです。

では、どうやって
感情を喚起したら良いのか?

どう呼び起こして
誘導していったら良いのか?

そのヒントは、
以前私達がニューヨーク演技合宿をした際に
ブロードウェイの「王様と私」
舞台裏で主演女優さんに
インタビューした内容がまさにそれでした。

トニー賞を3回
受賞したその女優さんは
役になる時に
感情を作るのではなく、
あることをして喚起していたのです!

この話は結構長くなるので
興味がある人が多かったら
別途ご紹介しますね。

今日はあなたに
知識のアンテナを一つ立てました。

感情は喚起するもの。

では、どうやったら

喚起できるのか?

今日はそれをあなたなりに
考えてみてください。

次回はその続きを
話したいと思います。

ではまた!

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