こんにちは。
あなたは演技をする際に
「感情が表れてこない」
「感情が伝わらない」
「感情が出てこない」
などの悩みにさらされたことは
ありませんか?
または
自分なりには
感情を考えて、
感情を作って
感情を込めて
演技をしているつもりなのに・・・
演出家や監督さんから
「感情が伝わらないよ!」
「何も表れてないよ!」
と言われたりしたことはありませんか?
これって結構「あるある」です。
弊社のガチで本気の演劇ワークショップに
参加する方達もそういった悩みを抱えて
きている方も多く参加します。
じゃあ、
この感情の問題を解決するには
どうしたらよいのか?
感情を作る方法はあるのか?
感情って込めようと思って込められるものなのか?
世界標準の演技メソッドでは感情についてどう考えられているのか?
今日はそのビデオを作成したので
じっくりとご覧ください。
↓ ↓ ↓
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これを観たら
感情についての問題解決の方向性は
だいたいわかったでしょう。
感情は作る事はできません。
もしあなたの周りで
「感情を込めよう」
「感情を表現しよう」
と言っている人がいたら、
「感情は込めるものではなく、
生まれるものなんだよ。」
とコッソリ教えてあげましょう!
人はそれぞれ
オープンできやすい感情と
オープンしにくい感情があります。
その理由は
「感情を恥じるから」
感情を恥じるようになったのは
これまでの教育、
生活環境、
人間関係
によって培われてきたからです。
知らず知らずのうちに
感情を表すことを
ガードする習慣がついています。
そんな状態なのに
何も訓練せずに
「感情を表せ」なんて言われても
無理なのは当然なのです。
人によっては
否定的な感情を表すことが苦手な人、
肯定的な感情を表すことが苦手な人、
両方の感情を表すのが苦手な人。
それぞれいます。
俳優は否定的な感情も
肯定的な感情も
あっけらかんと
オープンできなければいけません。
その訓練をせずに
一生懸命感情を込めたつもりになっていても
伝わらないのは当然なんですね。
だから私達は演技レッスンでは
「感情の解放」という訓練をします。
この訓練をすると
演技がしやすくなるばかりか、
日常生活もより過ごしやすくなります。
これまでブロックしていたもの、
ブレーキをかけていたものが
スムーズになっていくわけですから。
この訓練を続けることで
人間関係もコミュニケーションも
顔の表情も豊かになっていきます。
ただし、
「感情の解放」の訓練は
我流でやるのは非常に危険です。
また、経験の浅い講師の元で
行うのも危険です。
経験豊かな講師の元で
安心して感情を解放できる環境の中で
レッスンをすることが大事です。
今日はここまで。
次回をお楽しみに!
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