3流に学ぶと5年損する

3流講師に学ぶと5年損する。

これって実は
すごく深刻な問題なんですよ。

どの人から学ぶかによって
成長度合いが全く変わります。

みんな上手になろうと
一生懸命努力しますが、
最初の方向性を間違えていると、
頑張れば頑張るほど
見当違いの所に行ってしまいます。

よく言われるのが、

3流に学ぶと、
ウサギを追い求めて海に出る
ことを教えられる。

要は
「ウサギを捕まえよう!」
と思って一生懸命
海に向かって
船をこぎだすのです。

それこそ
素直でまじめな人ほど
一生懸命にこぎますが、

漕げども漕げども
ウサギは見つからず・・・

結局疲れてしまう。

自分に才能が無いのかと感じてしまう・・・

海にはウサギはいないのです。

最初の方向性を
間違えて教わると、
頑張れば頑張るほど
目的から遠のいてしまうのです。

ウサギを捕まえるなら
山に行かないといけません。

だから、
教える側の人は
遠回りさせずに
山を示さなくては
いけないのです。

じゃあ、
これを演技に当てはめると
どういうことか?

まず
三流の講師というのは、
勘と感性だけで
実績を作ってきた人です。

「こんな感じ」とか
「こんな風に」とか
感覚でしか教えられません。

「ダメ出し」をしても、
それを具体的に
どう改善したらよいか
教えられません。

だから再現性がありません。

そういう講師に教わった生徒は、
こんな感じで教えられた「形だけ」を
マネをするようになって
中身のない演技をするようになります。

そうやって
中身のないスカスカな演技をしながら
違和感を感じつつも頑張るのです。

そして
いつしか気づきます。

おや?
このままいって本当に上手になるのか?

実際にあるんですよ!
本当に!!

今までトップクラスの演技レッスンに
参加している方の中でも多いです。

他のところで一生懸命やってきたけど、
頑張れば頑張るほど苦しくなって、
理想の演技から
どんどん遠のいてしまっている。

あなたの周りでもいませんか?

じゃあ、
一流の講師とは
どういうものなのか?

まず言えるのが
「教えている事に再現性がある」ことです。

感覚や感性ではなく、
ちゃんと理由付けをしながら、
具体的にどんな訓練をすれば
目指すところに行けるかを
ちゃんと指し示すことができる講師です。

一流の講師というのは
有名な映画やドラマに出演したことが
あるとか無いは関係ありません。

たまに、
有名な作品に出たことがあるから
この講師に教わるとすごい
みたいなことを言う人がいますが、
実演することと、教えることは
別の才能になります。

だから、
本当に上手になりたかったら、
再現性のあるメソッドを元に
教えている人なのか?
を見定めましょう。

そして、
感性や感覚だけでなく
一つ一つ理由付けができたうえで
訓練法を教えているのか?
を見定めると良いです。

さらに、
たんなる理屈や理論だけが優れている
頭でっかちではなく、
講師自身も訓練を重ねている人を
選ぶのが良いですね。

3流講師に教わって
月日を無駄にしないように
最初の方向付けは
しっかりと考えましょうね。

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