「毎回台本をもらって演技するんですけど、
　いつも同じダメ出しを貰うんです」

自分では毎回一生懸命演技しているつもりなのに、
全く評価されないことってありませんか？

養成所の演技実習でうまくできない理由

養成所のレッスンだとか
オーディションの演技審査では

一枚とか二枚の台本プリントを貰って
演技をさせられることってありますよね。

ここぞとばかりに
自分の実力を見せつけようと頑張るんだけど、
頑張れば頑張るほど空回り・・・

「嘘くさい」

「一人でやってるみたい」

「うるさいだけで何も伝わらない」

「ぎこちない」

「思わせぶりになってるだけ」

さんざんな評価をされることって
ありますよね。

ドキっとしたあなた。

それはあなただけではありません。

実は多くの人が通る道なのです。

本日はそうなってしまう原因と
４つの対策をまとめました。

ガチで本気の演技ワークショップの中でしか
教えていない内容も盛り込んだ神回です。

是非何度も視聴してみてください。

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【神回】台本演技が上達する４つのポイント　養成所やオーディション演技対策にも！

悩みの原因は「演技の基礎が無い」から

結局のところ、
多くの人が演技でつまづくのは
「演技の基礎」を
ちゃんと教わっていないからです。

今回のビデオで
なんば講師が話している事は
演技の基礎中の基礎です。

これをちゃんと教わって
訓練方法まで見てもらった人って
日本中に何人くらいいるんでしょう？

ほぼいないんですよね。

未だに演技は「センス」と「才能」で
やるものだと思われているから。

何百年も昔の考え方を
未だに信じている人が多いのです。

だから教わらなくてもできる
と思い込んでしまう。

ここが全ての問題のはじまりです。

教わっていないのに
「やってみろ」と言われて
正解になるわけがないのです。

自分なりに一生懸命考えて

アイディア演技になったり、

コピペ演技になったり、

独りよがりの熱演型、

になってしまうのは当たり前なのです。

だからこそ
その対処法を学び、
実践を繰り返して
「演技の正しい基礎」を【習慣化】
させていく必要があるのです。

それこそが
本当の演技レッスンであり、
俳優修業なのです。

最短最速で演技力を高めたいと思うなら、
小手先のテクニックを学ぶのではなく、

まずはしっかりとした「演技の基礎」を
身につけて習慣化することです。

今回の動画は神回として
何回も復習できるように作りましたので、
繰り返し反復してみてください。

具体的な練習方法については

【ガチで本気の演劇ワークショップ 10月秋クラス】や

【ガチで本気の演技力ＵＰ合宿 in 山中湖 9月】

でみっちり訓練できるようにしていますので
こちらも是非活用してくださいね。

なんば講師が言うように、

「演技」ということにこだわって、
一人一人の俳優の内面にまで切り込みながら
演技を深めていってくれる場所は
日本では本当に数少ないです。

ガチで本気の演劇ワークショップや
演技合宿はその数少ない場所の提供として
１０年以上続いています。

あなたが本気で演技力を高めたいのであれば
是非レッスンに参加してみてください。