現場で求められる俳優・声優になるコツ5選

こんにちは。
演技力向上プロデューサーの並木です。

プロの俳優、声優を目指して日々頑張っている方は
このブログを熱心に読まれていると思います。

まずは、業界で活躍したい!
それは誰しもがあると思います。

大事なことはスタート地点に立つことではなく、
スタートしてから長く業界で活躍し続けることです。

プロの俳優、声優として活躍し続けるには
現場で好かれる、求められる人
になることが必要不可欠です。

現場スタッフは
俳優は演技ができることは当たり前という感覚です。
そのうえでどう向き合うかが大事なポイントです。

あくまでも現場は共同作業です。
自分1人だけよければ良いという人は次はありません。

一緒に良いものを作り上げるためのコミュニケーション、準備は必要不可欠です。
そして頭を柔軟にしていきましょう!

今回の5つのポイントを習慣化していきましょう!

その前に、まもなくガチで本気の演劇ワークショップがスタートします!
現場で求められる演技の実力を高めたい方は是非参加してみてくださいね♪

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●その1  ハキハキ挨拶

上下関係のはっきりした業界です。
挨拶一つで信用が変わります。
最初の挨拶だけでなく終わった後の挨拶、お礼も大事です。

挨拶が疎かだっただけで、次の現場に呼ばれなくなったり
嫌われる人は多くいます。

●その2 Yes And
現場で提案されたことを素直にこなして見せて、
その上で提案以上のものを提案してみる。
一緒に作り上げる感覚。

現場では、自分のやりたいこと、
表現したいことはいったん横に置いておいて、
まずは求められることをやりましょう。

●その3 準備をしっかり行う
現場は時間との闘いです。
いきあたりばったりのグダグダでは次はありません。
できる限り準備をして制作側の時間を奪わないことです。
セリフをちゃんと覚えて、関係性、ストーリーもちゃんと把握したうえで現場にいく。
原作があるならあらかじめ読んでおく。

●その4 頭を柔軟に対応
自分の主観的にイメージしているものと、
制作側が求めていることに違いがあることがある。
それらを柔軟に受け入れて対応できる力が必要です。

●その5 いくつかのパターンを用意
柔軟にするといっても、
即座に正解にたどり着くとは限りません。
準備の段階であらかじめいくつかのパターンを用意しておけば、
こまかい調整だけで済むようになります。

パターンを決めつけてしまっていると、
調整が難しくなるので気を付けましょう。

こういったマインドを自分の当たり前にすることで、
現場でも必要とされる俳優、声優になっていきます。

そしてもちろん、日々の演技訓練、
俳優の楽器の訓練、調整は欠かしてはいけません。

ではまた!
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