評価の高い演技をする為に必要なたった1つのポイント

「評価の高い演技ができるようになりたい!」

「誰もを魅了するような演技ができるようになりたい!」

皆そう思うものです。

その為に
これまでこのブログでは
それらを確立させる方法として

・俳優の楽器の訓練

・役へのアプローチ

・モーメント・モーメントの演技

を訓練していく事の大事さを
伝えているわけですが・・・

実はそれだけでは不完全です。

要は、
「どれくらいやればいいの?」
ということですよね。

俳優の楽器の訓練の方法とか
役へのアプローチの方法など
勉強すれば知識は手に入ります。

知っていても
活用しなければ
知らないのと一緒。

じゃあ、
それらをどれくらい
やれば良いの?
という話になります。

「一流」と呼ばれる人たちの共通点は
「細部にこだわる」という点です。

よく芸術の世界では
「神は細部に宿る」
と言われています。

一流と呼ばれる人達は
皆、細部にこだわります。

ちょっとした違和感、
ちょっとしたズレが
気になって仕方が無いのです。

俳優の場合は
「リアリティに対する違和感」
と言っても良いでしょう。

「センス・オブ・トゥルース(真実の感覚)」
といって、リアリティに関する感受性が
非常に高いのです。

そうなる為に
「徹底的」訓練してきています。

その結果
一流になればなるほど、
その感覚は研ぎ澄まされていくのです。

「ちょっとこのセリフが表面的になってしまっているなあ。
このセリフを胃の底からつきあがってくるように
言えるにはどうしたら良いだろう?」

「この「え?」にリアリティが無いのはなぜだろう?」

「ああ、 この手を上げるのが紋切り型になってしまった」

「左の肩甲骨の周りが緊張してきた!
緩めなくては!」

自宅で準備する時はもちろん、
稽古の時も意識的に
「リアリティの違和感」が
無いかをチェックしながら進めていきます。

こういう人達で
演技の作品が作り上げられていったら、
そりゃあ良い作品になっていきますよね。

ということは、
あなたも今日から
「リアリティの細部」に
こだわる感覚を磨いていくと
演技も変わっていく事ができるということです。

「センス・オブ・トゥルース(真実の感覚)」
を磨いていきましょう。

その具体的な高め方は
「ガチで本気の演劇ワークショップ」や
「ガチで本気の演技力UP合宿in 山中湖」で
徹底的に行いますので、

その方法を知りたい方は
現地集合・現地解散のできる
山中湖合宿などにご参加ください。

ガチで本気の演技力UP合宿 in 山中湖

逆に、
評価されない演技の特徴はその逆。

大雑把に、
「こんな感じ」
演技してしまうことです。

感覚だけでやる演技。

大雑把には神はやどりませんww

軽やかに
細かい所までこだわり抜くから
芸術作品になっていくのです。

ではまた!

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