プロとアマチュアの俳優・声優は何が違うのか?

アマチュアの中にも演技の上手な人はいるし、
プロなのにあまり演技の上手じゃない人もいる。

これは映像も舞台も声優の世界も同じ。

このアマチュアとプロの違いは何なのか?
これからプロを目指す人必見の情報をお伝えします。

世界標準の本格的な
演技レッスンを学べる
貴重なワークショップです。

では本題です。

アマチュアとプロの俳優は
何が違うのか?

アマチュアはそのことを
楽しむために行っている人達です。

それによって
価値を提供するというよりは、
自分の人生の豊かさの為に
演技を追求する人達です。

アマチュアでも、
ハリウッド俳優顔負けの演技力が
ある人はたくさんいます。

一方、
プロはどういう人たちなのか?

プロは現場で求められたものを
求められたレベル以上のものを
提供する人達です。

自分の好みとか関係なく、
映像や舞台や声優の世界で
求められた演出や役を
一定以上のレベルで提供することが
仕事になっている人達です。

俳優や声優のプロとして
仕事をしていきたいのであれば、
「価値」を生み出して
いかなければなりません。

自分の
好き嫌いで役を選んだり、
役のこの感情は表に出せるけど、
この感情は恥ずかしくて出せない
ということをしていたら
価値を生みだせません。

プロの現場は
それぞれの分野のプロが集まって
みんなで一つの作品を
作っていく場です。

俳優同士、
スタッフ同士が
一丸となって
より良い作品をしていく為に
全力で協力しあっていかないといけません。

だから、
現場では
「できて当たり前」
という思考で取り扱われます。

俳優や声優だったら、

リラックスできて当たり前

声がしっかり届いて滑舌が良いのは当たり前

セリフをちゃんと覚えてきて当たり前

ちゃんと相手から受け取れて当たり前

どんな感情でもオープンできるのが当たり前、

役のアプローチをしっかり持ち込んできて当たり前

演技の引き出しがたくさんあって当たり前

フォーカスコントロール、オファー、アクセプトができて当たり前

これができていないと、
「うーん、この人微妙だな」
ということで次から
呼ばれなくなってしまう事もあります。

その人の事が好きか嫌いかじゃなくて
仕事をするうえで
作品作りのパーツとして適切か
そうでないかで見られるからです。

「価値」を生み出せる俳優かどうか?

プロを目指すのであれば
「価値」を生みだせるように
しっかりと学んで
実践できるように
早くから訓練を重ねておくことが
必要不可欠だということです。

オーディションだけ
一生懸命受けても
これらの基本ができていないと、
例え受かったとしても
その後がとても大変になります。

現場では
どうアプローチしたら良いかとか
どんな訓練をしたら良いか
一切など教えてくれません。

ただ「良い」
「ダメ」かだけです。

その結果、
俳優に演技をする上での軸が無いと、
どんどん迷ってしまいます。

そうなると、
演技を楽しめなくなります。

そこで苦しむ人は非常に多いのです。

だからこそ、
演技の本質については
なるべく早いうちから
ちゃんと勉強をして、
訓練を積んでいった方が
良いのです。

そうすれば
息の長い楽しい俳優人生を
送っていく事ができるのですね。

プロにしても
アマチュアにしても

「価値」を生みだせる
俳優になっていきましょう!

その為に自分を高めるのです。

ではまた!

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