自分に許可を与えることで道が開ける

こんにちは。
演技力向上プロデューサーの並木です。

あなたは自分に厳しい人ですか?
それとも自分に優しい人ですか?

自分に厳しい人の特徴は
「~するべきだ」
「~しなければならない」
「~でなければならない」

をよく使う人です。

「自分に厳しくする」というは
一見すると正しい事のように見えますが、
その見解の違いによって良くも悪くもあります。

例えば、
自分の価値観がガチガチに固まっている人がいます。

「これはこうすべきだ」
「人はこうあらねばならない」
「普通、人はこうする」

実は、ここに落とし穴があります。

役者本人が
「こうあるべき」という価値観で
固まってしまっているので、
役にもそれを強要します。

でも、その価値観は人類共通の価値観ではないわけです。

それは本人が思い込んでいる主観的な価値観で、
全世界の人が同じ価値観で動いているわけではないのです。

「役へのアプローチ」を難しくしているのは、
役者本人のガチガチに固まった価値観だったり
するわけです。

そうすると、
理解できるところ、
共感できるところだけ一生懸命演じて、

理解できないところはさらっと演じる。

結局、
「何をやっても同じ演技」、
「何をやっても俳優の●●さん」

につながってしまうのです。

人の価値観は千差万別。

地域、時代、生活環境、教育によって
まったく異なっていきます。

あなたが正解と思っていることが
時と場所、状況、時代によっては
不正解になります。

つまり、
世の中に
「~するべきだ」
「~しなければならない」
「~でなければならない」
というものはないのです!

ここが理解できると
役へのアプローチに柔軟性が
出てくるようになります。

そしてなによりも
価値観を緩めていけると
自分を許せるようになっていきます。

そうすると自分に優しくなれるし、
他人にも優しくなれます。

そして雰囲気に柔らかさが
あらわれてくるようになります。

自分嫌いから解放され、
自分を愛おしく思えるようになります。

つまり、
本来の「魅力」が出てくるのです。

このように
「演技をする」ということと
「自分の人生の生き方」というのは
リンクすることが多いんです。
これが演技のコツ

自分の生き方を見返って
自分を許可できる部分が増えてくると
演技にもそれがにじみでてくるようになります。

是非あなたも
そういったところを深めながら
演技の訓練をしていってみてください。
これこそが自然な演技につながる演技のコツです。

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