演技とは何か？どんな準備をして、どう深めたら良いのか？
プロとして、エンターテインメントとして価値を生み出す俳優マインドセットとは何かを深めていきます。
繰り返し反復してインプット、アウトプットをすることで自然と最適な演技の準備、取り組み方ができるようになっていきます。

まず最初に手を付けるべき課題は「緊張のコントロール」。
人前でリラックスできるようになれば、心が動きやすくなり、伝わる演技になっていきます。
どんな場面でも本来の力を十分に発揮していくことができるようになります。
１日わずか10分の訓練で手に入るようになります。

感情は「五感の刺激」から生まれます。
感情を作るのではなく、生まれるようにしていくのが本当の演技です。
想像の世界の中で、五感を敏感にして感情が動きやすい状態にしていれば、自然と「生きた演技」になっていきます。

ハリウッド俳優たちも必ずやっている「五感の訓練」を徹底して行います。

役を｢表現｣するのではない。
役を｢生きる｣のだ！役の状態を形で「説明」するのではなく、役として人生を「体験」して見せることによって観客の心をわしづかみすることができます。
これがハリウッド俳優はじめ世界の一流の俳優たちが目指す「体験型の演技」の神髄です。
役を生きるアプローチ方法を徹底してお伝えします。

役を「頭」で理解しただけでは、深い演技はできません。
それを舞台、カメラの前でどう生かしていくのかが俳優の技術になります。
毎回の演技の新鮮さを失わない技術、集中のフォーカスコントロール、オファーとアクセプト、体得と置き換えなど、スタニスラフスキー・システムやメソード演技の実践的技術を身につけていきます。

この５つの俳優訓練を徹底的に反復していくから、ガチで本気の演劇ワークショップ「楽演ＲＡＫＵＥＮ」に参加する生徒さんはどんどん演技がよくなっていくのです。

その結果、

「オーディションに通りやすくなった！」
「入りたかった芸能事務所に合格した！」
「事務所からの演技の仕事が増えた！」
「主役に抜擢された！」

など多数の変化をもたらしています。