アクティングトレーナー
難波善明
プロフィール
劇団じゃけん主宰
アクティングトレーナー
演出家
劇作家
俳優
★経歴★
15歳、広島の劇団『十八米四十糎』に参加。演劇の基本を学ぶ。
21歳、 同劇団退団してプロを目指し上京。 劇団『パーライトシアター』に参加。俳優としての基礎の必要性を痛感。
同劇団解散後、
24歳、ニューヨークアクターズスタジオ正会員ゼンヒラノ氏に師事。
以後10年以上にわたりゼンヒラノ氏から直接指導を受ける。
ニューヨーク・アクターズスタジオの訓練法、およびマイケル・チェーホフのメソッドを修める。
同時に自らの作、演出によるプロデュース公演をスタート。
以降、演技メソッドの習得に努めると共に様々な演劇活動を展開。
33歳 メソード(メソッド)演技、マイケルチェーホフの演技メソッドを基盤とした演劇集団、「劇団じゃけん」を旗揚げ。高い評価を受けている。
41歳 4年間毎週連続公演の偉業を達成する 。 劇団は10周年を迎えた。
劇団活動の傍ら、演劇ワークショップを開催し俳優教育にも力を入れており、その教え方のわかりやすさには定評がある。
これまでに400人以上の生徒を指導。
ワークショップにはキャンセル待ちも続出している 。
これまでの出演作品
150作品以上
演出作品
40作品以上
執筆台本
14作品
※ニューヨーク・アクターズスタジオとは?
マーロン・ブロンド、アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、ダスティン・ホフマン、ジャック・ニコルソンらをはじめ、アカデミー賞俳優、女優を多数輩出している世界の名門。
そこで行われている演技法「メソッド演技」は、アメリカの演劇界、映画界のスタンダードとして、また世界で活躍する俳優達も実践している。
※アクターズ・スタジオ正会員、ゼン・ヒラノ氏について
【メソード演技】を確立させたリー・ストラスバーグが存命中にアクターズスタジオ正会員だった唯一の東洋人。
ストラスバーグに影響され、自身も演技教師の道を選び、アクターズスタジオのセッション、ストラスバーグの個人演技クラスにも全て参加。
メソード演技の研鑽に努める。また、マイケル・チェーホフメソッド研究の第一人者として、「演技者へ」という本を訳している。
難波善明は、スタニスラフスキー→直弟子→リー・ストラスバーグ→ゼン・ヒラノ→難波善明 というように正しい流れをうけた演技法を受け継いでいる。
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