自宅でセリフの練習をしすぎると演技がカタくなる

こんにちは。
演技力向上プロデューサーの並木です。
2025年もよろしくお願いします。

4日間限定で
ガチで本気の演劇ワークショップ
最終日の見学会があります。
参加してみませんか?

https://saipon.jp/h/kengaku

ここでは、
演技訓練や講義はもちろん、
何週間も準備してきた演技実習を
実際に見ることができます。

ここでのサジェスチョンがめちゃめちゃ貴重で、
即自分の演技も見返ることができます。

さてさて、
あなたは自宅で役の練習をする時、
自分のセリフの練習をしすぎていませんか?

なんとか良い演技をしようと
いろいろ考えながら頑張って
試行錯誤して練習している人も
多いかと思います。

「ここはもっとゆっくり言おうかな」

「この時に気が付いた演技をしようかな」

「この時までは低いトーンで、このセリフで爆発しよう」

みたいに、
自分で勝手に段取り決めたり
見せ方を考えて練習したり
することであると思います。

でも、これって大きな間違いなんです。

なぜかというと、
自分で決めたこと、考えた事から
抜け出せなくなってしまうんです。

セリフの言い回しやリズムも
自分で決めてしまったものから
抜け出せないので、

何度演出家から注意されても
元の演技に戻ってしまったりします。

固定観念でガチガチになってしまって、
相手役の微妙な変化や状況の変化があっても
一貫して、自分が練習してきたことを
貫き通す一方通行演技!

これこそが
「感応の生まれないガチガチ演技」
になってしまうの原因です。

こんなガチガチ演技
あなたも見たことはありませんか?

本人は一生懸命やっているつもりだけど、
何も伝わってこない。

自分たちで考えた形を
一生懸命なぞっているだけ・・・みたいな。

形だけの演技は、
一瞬みるだけなら良いけど、
舞台なら90分も120分も見せられたら、
かなりきついですよね。

形から入る演技って
実はこうなりやすいんです。

最初は形よりも
シチュエーションから
入ることが正解です。

なぜなら、シチュエーションから
感情も表現も生まれてくるからです。

でも、自分の演技が
ガチガチに固めた一方通行演技か
どうかって、

なかなか一人では
わからないものなんですよね。

ガチガチになった瞬間に
指摘してもらうことが実は
重要なんです。

こういう環境に入っていると
演技のレベルも認識もグングン
上がっていきます。

そういった観点から
1月20日~25日の見学会の
演技実習を観ていくと
非常に勉強になるはずです♪

https://saipon.jp/h/kengaku

ここが腑に落ちると
演技が今の100倍楽しくなりますよ♪

ではまた!

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