役者は自分を「コントロール」する仕事


今回は
「役者の仕事の本質」について
お伝えしていきます。

これを知っておくと
これからの「練習の質」
上がっていきますので、
最後までお読みください。

まず質問です。
「役者」とは何をする人でしょう?

「役を生きる人」

「物語を伝える人」

「人生を表現する人」

「エンターテイナー」

etc.

いろいろんな見方がありますよね。

では、それらを全うするには
どんなことをする必要があるでしょうか?

「セリフを表現する」

「感情を吐き出す」

「キャラっぽくしゃべる」

「テンポとリズム」

etc.

いろいろありますよね。

では、それらを
「高いレベル」で行うには
どうしたらよいでしょうか?

学芸会レベルではなく、
大人の客さんが見て、
納得して楽しめる演技を
提供していこうと思たら、
どうしたら良いでしょうか?

キーワードがあります。

それは
「コントロール」

「緊張のコントロール」

「集中のコントロール」

「感情のコントロール」

「声のコントロール」

「動きのコントロール」

これらのコントロールをして
自然なレベルで行い、
作品の「全体性」を意識しながら
一つの作品を作り上げていくのが
「俳優の仕事」なのです。

「名優」
というのは
その最高峰です。

コントロールがキーワードですが、
初心者や初級者の演技の練習では、
逆に「吐き出す」「押し出す」ことばかりを
頑張ろうとしてしまいます。

「もっと感情をこめて」

「もっと感情をつくって」

みたいな感じで。

劇的なシーンになればなるほど
感情をもろ出しにして、
普段の生活でも見受けらえないような
「感情のぶつけ合い」のようなものになります。

でも、観客としては
そういうのを見ても
感動しないです。

なぜかというと
リアリティが無いから。

「あるある!」
「そうそう!」

と感じないから。

逆に演じている本人は
もっと感情を出そう!
感情を表そう!
とするわけです。

それが「演技すること」
だと思っているところも
あるかもしれません。

普段の生活の中で
私達は感情を表して
生活していません。

むしろ逆で、
あふれ出る感情を
なんとか抑えて
生活している事が
ほとんどです。

本当はそこに
リアリティ
生まれるんです。

シチュエーションの中で
いろいろな想いがある。

相手の一言で心が揺れ動く時がある。

でも、その揺れ動きをなるべく
気付かれないように頑張るわけです。

そこに
「葛藤」が生まれます。

本当の意味で
「劇的」となっていくのです。

劇的の「劇」とは
「対立」を意味しています。

つまり、
対立のコントラストがあるから
人は興味を惹かれ、
面白さを感じるのです。

その為に役者自身は
なにをしたら良いか?

「作った感情」ではなく、
「自然に生まれてくる感情」
欲しい方向へ誘導していくのです。

そしてそれを
シチュエーションに合わせて
「抑える」のです。

そのコントロール。

これが結構難しいんですよね。

この「誘導」というコントロールが
できるようになることが、
「人の心を打つ演技」
できるかどうかの
分かれ道になります。

そして「誘導」という
コントロールをして、
表情や声、しぐさに
表れやすくするためには、

「緊張のコントロール」
「集中のコントロール」

必要になっていくのです。

「演技訓練」の本質は、
「コントロール」です。

あなたも是非
この「本質」を
深めていってください。

そうすると、
あなたの「演技」も
「訓練の質」も
上がっていくことでしょう♪

ではまた!

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